グルメ奉行と自遊帳

旅食同源  探究心〓情報収集能力〓行動力

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

鳥富久 ~神田~ 『超絶品 匠の焼鳥』

最近なかなか「これだっ!!」っていう焼き鳥屋と出会えない。
ひとつの店にとどまるのが嫌いな僕は常に新しい素敵なお店を探す放浪をしているのですが、このままでは焼鳥が嫌いになっちゃう・・・と本気で危惧しはじめたので、ここは一発極ウマの店で口直しでもしようということになった。

本当に旨い焼き鳥とは・・・芸術的な焼き技・・・こだわりの塩・・・
選び抜かれた素材・・・紀州備長炭で焼かれ、燻された脂の風味・・・


自分的に焼鳥データベスト5本指に入るこちら神田「鳥富久」です。

神田北口からちょっと歩けば至福の焼鳥を食べられるのだ。
IMG_2601.jpg

周りのビル開発の際でも立ち退き要求に屈しない芯の強さは焼鳥にも反映されているのだ、と(勝手に)思う。。。

まずはビール。泡の作り方といい、ビールのウマさといい、只者ではないこの女将さん。名のあるマイスターか~?
IMG_2603.jpg

お決まりの大根おろしとうずらの卵。これさえも只者ナラヌ美味しさ!

こちらのお店は(11種の)コースのみ。
アラカルトに頼むことはできません。
余力があれば、雑炊、野菜焼、お新香を頼んでもよし。
入店するといきなり「うちはコースだけですがよろしいですか~?」と確認される。
1組のオサ~ンと若いネチャ~ンのわけありの怪しいカップルがこれを言われて帰っていきました・・・。
店の親父に言わせれば、「オメーらに食わせる焼鳥はネ~~!!」と心の中で思っていて、コースで食べてこそここの焼鳥の真髄を理解でき、それこそが本当の「ヤキトリストなのだ!」というポリシーがあるのでしょう、たぶん。。。
ちなみに僕のオキニのもうひとつの焼き鳥屋もコースのみなんです。

さて、前置きが長くなりましたが、ビールのあとはいよいよコースのお出まし。
ここの店員は家族でやってるんですが、親父さん、おかみさん、そしてせがれの3人がとても気さくで、本当に客を楽しませる術を知っていて、一流スナック顔負けの話術とアットホームな雰囲気が心を和ませてくれるのです。

さて、前置きが長くなりましたが、ビールのあとはいよいよコースのお出まし。
IMG_2606.jpg

11種のコースといっても途中でスープやキュウリの浅漬けも入るので、焼鳥自体は9本です。が、それぞれけっこう大ぶりなので、かなりの満足感は得られますね。

↓ささみ
絶妙なレア塩は企業秘密という、塩がホントにおいしいのだ!
この焼加減は芸術的。ついでにワサビも涙が出るくらい美味しい。。。
IMG_2604.jpg

IMG_2605.jpg

↓肝
中はミディアム。大ぶりで臭みは一切なく、甘~いのです
塩も旨いがタレも文句なし!
IMG_2607.jpg

↓砂肝
コリコリの食感とホントに美味しい塩が口の中でハーモニーを奏でるかのようです。
IMG_2608.jpg


これだけ美味しければお酒も加速するというもの。
芋、麦、ニポン、ワイン、ウイスキーと種類も豊富。
ワイン以外はショットでも飲める。
迷った挙句、一番人気の「芋の甕ロック」をチョイス。
臭みはほとんどなく、飲みやすくてこれも等加速していきま~す。
IMG_2609.jpg


↓ここでスープ
鳥ダシの旨み、生姜片の入った体に優しいスープ。
美味至極・・・
IMG_2610.jpg

↓卵
ここより美味しい卵はいまだ経験したことない。
炭火の香りがうつった絶妙焼加減のうずらの卵。
IMG_2611.jpg

↓ねぎ巻
薄い胸肉とネギのジューシーさが口の中で溢れてえらいことになります。
IMG_2612.jpg

↓キュウリ
自家製の糠床で5、6時間漬けられた抜群のみずみずしいキュウリ。
浅漬け好きにはたまらない。

IMG_2614.jpg

↓団子
ホクホクの団子は軟骨がかなり細かくされて入っている。絶品だす。
IMG_2613.jpg

↓皮身
プリプリの甘い皮とほどよい身肉がウマアアア
IMG_2616.jpg

↓もも
ジューシーで美味しい焼鳥は我を忘れますな。
IMG_2617.jpg

↓手羽
脂が流れ出るくらいの手羽。しつこくない脂がホントに素晴らしい。
IMG_2618.jpg


これでコースが終了。

甕ロックはお代わり2杯。

芸術的な焼鳥とオヤジさん・女将さんとの会話はホントに楽しいひと時を客に与えてくれます。

食べること、楽しむこと、そしてもてなしをされること。
どれもが高次元でバランスが取れてます。

いろんな工夫を凝らした焼鳥が出てくる昨今、こちらはシンプルだけど素晴らしい焼加減のホントの職人技が堪能できる焼鳥
オヤジさんは銀座の名店「伊勢廣」のご出身らしい。納得。

鳥は毎日関東近県の一番いいものを仕入れているとのこと。
確かにひとつのブランド地鶏にこだわると、ホントにいいものを時には見過ごすことになるでしょうから、目利きが重要なんですね。

願わくばお値段がも少し安価で、刺身が供されれば通う頻度も上がるのですが・・・。
こちらの店は会社の経費での飲食がほとんど占めるようです。。。
食べ物・飲み物を含め、一切値段表示がありません・・・オソロシイ
今日も後ろのこあがりでは某有名企業の宴席が開かれてましたよ。
10,600円/2人

Rating:★★★★☆

鳥富久
千代田区神田多町2-2
Tel:3256-4523
営:17:30~売り切れまで
休:第3土、日、祝
スポンサーサイト


  1. 2006/07/04(火) 00:15:02|
  2. 焼鳥・鶏料理|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

北の家 ~亀戸~ 『辛味噌はうまいか?』 | ホーム | チャンプ ~錦糸町~  『地下のディープスパ』

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bonkenny.blog48.fc2.com/tb.php/231-23601bd3

| ホーム |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。