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グルメ奉行と自遊帳

旅食同源  探究心〓情報収集能力〓行動力

鳥重 ~渋谷~

予約困難なお店ということでしたが、電話の2日後に予約が取れました。
こちらのお母さんとの接し方には独特のルールがあるということなので、その辺りは軽く予習して臨みました。

渋谷の「のんべい横丁」には迷い込む、いや入り込むのも初めてですが、飲むのも初めてです。リトル緊張蚊取りマット。
↓幅2mくらいの極細通り。
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店の中は定員8名ほどでしょう・・・そこにMAX11名入れてしまうらしいのだから、誰かが、いや全員が無理な体勢を強いられるわけですな・・・嫌な予感

ともあれ、概ね予習したルール通り進行されていきます。

狭~い焼き場の炭火で丁寧に焼かれていきます。

↓まずはタップリの大根おろしにうずらの卵を落とした口直しのサッパリ効果を出す定番の物が出されます。これ自体は珍しいものではありませんね。量は多いですけど。
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↓レバーたれ。普通のお店の2、3本分でしょうか、臭みが全く無く美味しいの一語!
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↓そしてビール。注文はお母さんに聞かれてから・・・喉が渇いていても我慢我慢
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↓合鴨塩。う~ん旨い!しかし2人でつまんで秒殺です。次の1本までの沈黙、間隔が長いです~。あくまでもお母さんのペースです。
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↓ここで生(刺身)。ほぼ全客が頼んでますが、皆ササミとレバー(白)の混ぜたものを頼んでます。白レバーをこれだけ目の当たりにすると圧巻です!

同行した友人はレバーが全くダメなのですが、焼きも生も、ここのは食べれてました!驚きの事態。
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↓そして3本目の串、団子(つくね)。小型の鳥ハンバーグが3つ串刺しに焼かれているイメージ。
しかしこの一品だけは残念ながら美味しさは微妙だった。パサパサでジューシー感はない。この感じが好きな人もいるのかも知れませんが・・・。
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↓まだまだ満たされないので1本追加、鳥肉というオーソドックスなもの。皮もだいぶ巻き込んであった。ジューシーで美味しい。
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↓ひととおり全員への焼鳥の提供が終わると全員分が同時進行でお新香、大根おろしの器にスープが注がれる。
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↓スープにはゆずの皮片や白髪ネギが入る。この時大根おろしを少々残しておくのがポイント。
出汁がよく出ていて美味しい。
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こちらでは、1串をばらしてシェアしながら食べるのが普通です。(串ごと口に運ぶのはプロレスラーか相撲取りくらいだろうか。普通の人間ならほぼ不可能な大きさ)
我々はまだお腹に余裕がありましたが、ビール1本と串4本と生(刺身)とお新香とスープで終わりました。なんか追加しにくい状況だったこともあります。@1,500円!

何より途中から(今日は)10人になった(うち女性3人)ので、もう私(体は小さくはないほう)としては通常の姿勢でいる事が不可能になり、斜に構えることになりました。時間と共に腰、首、腕に変な負担が掛かりはじめ、スムーズにビールのコップも口に持ち運びできない状況に・・・。
これはその時の客の性別や体格次第では恐ろしいことに・・・客同士の連帯感とお母さんの統率力、そして相互理解と協力と我慢(忍耐)がないといけません(笑)。

飲み物はお酒の他、ワインなんかもありました。常連は美味しそうに飲んでらっしゃいましたが、ある常連さんはお母さんに制限されてました。いや~ここではお母さんの権力は絶対なんですね~

お母さんはあくまでもマイペースです。常連さんと映画の話で盛り上がってらっしゃいましたが、口は滑らかですが、完全に手が止まってしまうことがしばしば。まあそれがお母さんのらしいところなのでしょう。

営業中も黒電話はよく鳴ってましたな~。忙しそうですが丁寧な口調で処理しています。
中にはネットを見て電話をしてくるルールを知らない客に困っているようなご様子でした。
このお母さん表と裏がハッキリしている性格なんでしょうか。

rating:★★★★☆

鳥重
渋谷区渋谷1-29-9 のんべい横丁
Tel:3407-3820
営:18~、19:30~、21:30~
  3部制
休:日・祝



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  1. 2006/04/08(土) 00:11:25|
  2. 焼鳥・鶏料理|
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